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日本サッカーの源流②

第2回は「日本サッカーの戦術について」現在では戦術としてのパスサッカーは日本の代名詞と言えるものになりましたが一体いつ、誰が、この国に広めたのでしょうか?そこには前回学んだスコットランドサッカーにしっかりと繋がる歴史がありました。名も無き戦術家...

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落日のユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドは明らかにプレミアのトップクラブではなくなってしまった。もちろん人気や資産価値などでは欧州でも指折りのクラブであることに変わりはないが、今シーズンのリーグ戦においては王者の風格はない。では指揮を執るモイーズが問題なのかというと、それがすべてではないような気がする。ファーガソン時代から歯車は狂い始めていたのだろうし、クラブとしても監督交代という計画性がなかったように思う。フ...

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浦和への処分はいかに?

この問題は慎重に判断しなくてはならない。最も重要なのは個人への処分であり、クラブに対しての処分はその次に考えることだ。しっかりと精査しないと取り返しのつかない事態になってしまう可能性もある。まずは当事者とクラブとの関連性。この裏付けは重要になる。もしも、この人物が初めて観戦しにきたようなサポーターならばクラブに対して厳しい処分はできない。ほとんど繋がりもないサポーターがこうした問題を起こした場合に、...

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なでしこの弱み

まず、アジアカップ初制覇という素晴らしい結果を評価したい。選手達はあのベトつくような暑さの中でよく戦ったと思うし、改めてアジアにおいての日本女子サッカーの強さを証明できた。しかし、W杯連覇を目論むこのチームにとっては弱みをも露呈した大会だったとも言える。最大の懸念は「選手層」おそらく佐々木監督が最もストレスを抱えている問題だろう。これは実力格差という方が正しいかもしれない。もちろんアジアカップメンバ...

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ワールドカップの楽しみ方

ワールドカップ2014ブラジル大会がもうすぐ開幕する。世界中のサッカー好きはこの期間をどう楽しんでいるだろうか?もちろん、人にはそれぞれ楽しみ方がある。おそらく多くの方は出場する母国の話題に一喜一憂し、どこまで勝ち上がるかを予想して、自分の考えを人とぶつけ合ったりするだろう。あるいは優勝国を予想してみたり、ダークホースを探してみたりとワールドカップには本当に多くの楽しみ方がある。例え母国が出場しなく...

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本田圭佑の憂鬱

コスタリカ戦を終えた日本代表は3-1と勝利した。週末にザンビアとの強化試合を行い、いよいよ本大会へと突入する。コスタリカ戦は全体的には評価できる内容だった。国内キャンプの疲れ、移動や時差、気候の問題などがある中でのプレーは十分に合格点を与えられる。本大会への調整試合ということは、監督の選手選びにもその意図がみられた。ザンビア戦は調整の仕上げ段階ということになるだろう。気になった点は、本田圭佑のコンデ...

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コートジボワール攻略

いよいよ来週日曜日にコートジボワール戦ということで、日本代表が勝ち点3を得る為にはどうしたらよいか?を考えていく。コートジボワールのキープレイヤーはヤヤ・トゥーレドログバジェルヴィーニョ彼らがゲームに関わる時間が多くなれば日本は苦戦することになる。どれだけ彼らに前を向かせないでプレーさせるかが重要になるワケだが、今の日本代表は、相手に合わせて戦うということはしない。もちろん時間帯によって我慢などする...

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敗因はザッケローニ

日本はグループリーグの初戦。コートジボワールを相手に1-2で敗戦。この残念な結果に多くのサポーターが溜息をついたことだろう。しかし、W杯は終わったワケではない。この試合の敗因を探り、修正する。次へと生かしてゆくことが何より重要だ。敗因「指揮官であるザッケローニ」まず監督の仕事として試合に直接的に関われるのは先発メンバーの選考と選手の途中交代(3枠)、戦術やシステム変更であり、監督の役割のほとんどが試...

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初陣 アギーレ監督の評価

初陣アギーレ監督の評価昨日、日本代表監督として1歩目を踏み出したアギーレだが、日本代表はウルグアイ相手に0-2の敗戦となった。ただこれは単なる敗戦ではなく、興味深い点も多々あり、初陣としては、まずまずのスタートというのが妥当な評価だろう。内容には課題が山積しており、今後の指導とチームの成長に期待したいところだ。アギーレの初陣をより評価するにあたって将来への期待と、彼が掘り起こした課題を併せて紹介して...

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日本サッカー改革案

新たな選手育成を模索する近年アンダー世代において、アジアや世界の舞台で結果が出せないことに危機感を抱いている。おそらくサポーターの多くもそう感じていると思う。加えて、ここ数年はA代表の成長スピードも停滞している。これらの問題の原因は、さほど変わらない選手の質であると考えている。たしかに若手選手は足元の技術は、年々上手くなっている。その技術はJリーグ創設時代の比ではなく、確実に進歩している。ただこれは...

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